エーザイ|もの忘れの教室|「もの忘れ」チェックしてみませんか?|医師に伝えるべき「もの忘れ」の情報

「もの忘れ」チェック
してみませんか?

あなたの「もの忘れ度」を
チェックできます。

監修:東京医科歯科大学 脳統合機能研究センター
   特任教授 朝田 隆 先生

医師に伝えるべき「もの忘れ」の情報

「もの忘れ」の診察には、「記憶の症状の経過」「日常生活・社会生活に生じている困難」「服用している薬」「かつてかかった病気」「かかりつけの医療機関から提供される診療情報(頭部の画像検査のデータなど)」──そういった情報がたいへん重要になります。メモなどにまとめて持参するようにしましょう。

また最初に外来を受診する際は、できるだけ「ふだんの様子をよく知る人」が同行・同席するようにしましょう。周りの人からの情報は、診断の大きな手がかりとなります。

同行者のメモのポイント